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90年代初頭から活動する老舗レゲエ・サウンド・クルー。メイン・セレクターであるプロフェッサー・トリガーのマニアもうなる選曲から、バリバリ・バトルモードまでオール・ラウンドにこなすベテラン・サウンド。昨年立ち上げたトリガーを中心としたマッタリ系レーベル「STAR'S ARENA」に続き、キラーMC、G・カンカラーの色を前面に出した今回の「RED HOT RECORDS」の発足となった。
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ジャパニーズ・レゲエの黎明期から様々なレーベルよりリリースを続ける名古屋のみならず日本のレゲエ・シーンを代表する女性アーティストの一人。男性リスナー並みにレゲエへの造詣が深く、納得のメロディ・ラインを紡ぎ出し、極上ラヴァーズから、シング・ジェイ・スタイルまでを起用にこなす。ナイスなヴァイブと包容力溢れるリリックの世界観が魅力。
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RED HOTの特攻隊長。現在のジャパレゲ・シーン全体の若手を見渡しても、頭ひとつ突き出た感のある個性とスキルと主張を持った逸材。これまで「POUND」人脈での活動が多かったが「STAR'S ARENA」レーベルの発足と共に本来のフィールドであるレゲエでのリリースを本格開始。本作でようやくその全貌を表す。話芸であるレゲエ・ディージェーには「自分の声」は必須要素。その天賦の才を武器に己を主張する。
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神戸シーンを古くから牽引するベテラン・アーティスト、ゼブラマンのキャンプより参加の若手シンガー。丁寧に選びに選んで書き上げたメッセイジを詰め込んだリリックを、渾身の力を込めて歌い上げるその歌声は、レゲエならではの真摯でコンシャスなヴァイブを感じさせ、「人に伝わる力」を備えている。「STAR'S ARENA」レーベルで見せた優しい世界観とは違った、正義感溢れる姿勢で本作に参加。
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沖縄レゲエ・シーンの立て役者「KING RYUKYU」に所属するアーティスト2人組。沖縄で開催される多くのビッグ・イベントにはホストとして出演して、本土勢に負けない熱いパフォーマンスを見せることもしばしば。今回は主宰者G・カンカラーの打ち出すレーベルの姿勢に反応し、「怒れる島んちゅう」的な顔を覗かせ、沖縄の抱えるシリアスな問題をバッサバサ切りまくっている。
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パイオニア・サウンド「TAXI HI FI」の看板ディージェーであり、東京レゲエ・シーンで最も熱いイベントを打ち続ける超クルー的集団「CULTURE SHOCK」を拠点に活動を続けるテクニシャン。その小柄の身体から吐き出されるヴァイブスのこもったリリックでシーンから熱い支持と共感を受け続けている。社会問題に切り込むメッセイジ性の高さは本レーベルの姿勢と共振する部分。本作でもその本領を充分に発揮している。
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大阪シーンの伝説的アーティスト集団「TOKIWA」の中心的存在で、当時の牽引者。畳み掛ける押韻の連続するフロウ・スタイルは彼がオリジナルといっても過言では決して無く、多くのアーティストに影響を与えているのが事実。レゲエ的感性が非常に高く、パトワと日常会話を自然に混ぜた彼ならではの造語による洒落た言い回しを、新たなストリート・レベルの言葉として翻訳する感覚は流石。
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神戸を拠点に活動を続ける美声巨漢ヴェテラン・シンガーがゼブラマンであり、その彼のペルソナ的多重人格キャラがトラウマ。トラウマと化した時の彼は、往年のジャマイカの人気ディージェー「タイガー」の二番煎じで瞬間的な人気を誇ったその名も「ゼブラ」バリのディージェーとなる。美声とのギャップを一人二役でこなした時の違和感は最高のエンタテインメント。そのキャラでムーミンの新作にも参加している。
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M.O.S.A.D.の3MCの一人。端正な面持ちで殺気立ったライムをかます危険な男。ソロとしてB-NINNJAHの曲のリミックスに参加した今回は、普段のそうした側面とはひと味違った自分レベルの正義を持って、混沌とした「9.11以降」の世界に牙を剥くというコンシャスな部分を聞かせてくれている。
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TOKONA-X、EQUAL、AKIRAの3MCとDJ FIXERの4人からなる、快進撃を続ける名古屋シーンの最強のヒップホップ・ユニット。野太い声で放たれる尾張弁全開のTOKONAの凶悪なライム・フロウは独自中の独自なスキル。それに呼応するEQUAL、AKIRAの2人の異なった声色の殺気に満ちたラップが交差する。AKIRAの今回のソロ発表に続き、EQUALもソロ制作を開始しており、TOKONAのソロ・メジャー・デビューなど快進撃は続く。
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かつてインディ・レーベルよりミニ・アルバムのリリース経験もあるシーンでは数少ない名古屋在住の女性ラッパー2人組。本作においてはMACHACOのリミックス曲に参加し、名古屋女コネクション・アンセム的な掛け合いでその本領を発揮している。
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